プラモデルの塗料希釈、なぜ大切なのか
塗料を適切に希釈しないと、エアブラシが詰まったり筆ムラが目立ったりします。希釈比率は塗料の種類、塗装方法、温度・湿度によって異なるため、上記の数値は目安として実際の作業中に粘度を確認しながら調整してください。
エアブラシ塗装の理想的な粘度は水よりやや濃いスキムミルク状です。竹串で引き上げて細くなめらかに流れ落ちれば適正です。ラッカーは溶剤の揮発が速いため、長時間の作業では適宜薄め液を補充する必要があります。水性アクリルは安全性と洗浄性に優れており、室内作業に最適です。
よくある質問
希釈しすぎた場合はどうなりますか?
塗膜が薄くなり発色が落ち、垂れることがあります。原液塗料を少量加えて粘度を調整してください。
エアブラシのクリーニング方法は?
ラッカーは専用うすめ液、エナメルはX-20溶剤、水性は水で洗浄します。作業後すぐに溶剤を通してニードルとノズルを清潔に保ちましょう。
サーフェイサー(プライマー)も希釈が必要ですか?
はい。エアブラシ使用時は塗料:うすめ液=1:1〜1.5で希釈します。適切に希釈されたサーフェイサーは細かな傷を埋めて滑らかな下地を作ります。