ハリスは道糸よりどれだけ細くするのか
ハリスを道糸より細くするのは、根掛かりしたときにハリスだけが切れて道糸と仕掛けを守るためです。逆に底が荒い場所や大物を狙うときは、ハリスを道糸に近い太さまで上げます。そのため正解は一つではなく、状況によって比率が動きます。
この計算機はその比率を定数にしていません。対象魚の大きさと底の状況で参考比率を足し、加減欄で何ポイントでも上げ下げできるようにしました。結果は計算上の号数と、市販の規格に丸めた号数を並べて表示します。
直径の換算は、1号を0.165mmとし号数が断面積に比例するという規格の定義をそのまま使った値です。ただし同じ号数でもメーカーの実測直径は少しずつ違い、PEは同じ号数でも直径あたりの強度が高いため、比率だけでは比べにくいです。
この計算機が扱わないこと
推奨強度をポンドで出すライン強度ガイドや、リールのドラグ設定値、リールに巻ける糸の長さは扱いません。ここでは道糸に対するハリスの号数と直径だけを見ます。基準時点は2026年11月です。
よくある質問
ハリスを道糸と同じ号数にしてもいいかな?
荒い根で大物を狙うときは同じ号数か、より太くすることもあります。ただし根掛かりすると道糸が切れて仕掛け全体を失うことがあります。
道糸とハリスの種類が違っても比率はそのままかな?
違います。同じ号数でもナイロンとフロロカーボン、PEでは強度と伸びが異なり体感が変わります。種類を変えるときは製品の表示強度を見て比率を決め直してください。