🍻自家製ビールアルコール度数(ABV)計算機

発酵前(OG)・発酵後(FG)の比重を入力すると予想アルコール度数を計算します。

OGとFGから計算する自家製ビールABV

アルコール度数(ABV, Alcohol By Volume)は麦汁の比重が発酵前後でどれだけ下がったかをもとに推定します。酵母が糖をアルコールと二酸化炭素に分解すると麦汁の密度が下がり、この変化量を測定して実際のアルコール含有量を逆算する方式です。

この計算機は(OG-FG)×131.25という式を使用します。これはホームブルワーの間で最も広く使われる簡易式で、精密式と比較して誤差が0.2~0.5パーセントポイント程度と小さく、一般的なホームブルー用途には十分な精度です。より精密な計算が必要な高比重ビール(インペリアルスタウトなど)では誤差がやや大きくなる場合がある点だけ参考にしてください。

結果と一緒に表示される糖消費率(Attenuation)は、発酵可能な糖のうち実際にどれだけアルコールに変換されたかを示す指標です。一般的に65~80%の間が正常範囲であり、これより低い場合は発酵がまだ終わっていない、または酵母の活性が不足していた可能性があります。

よくある質問

OGとFGは何を意味しますか?

OG(Original Gravity)は発酵開始前の麦汁の比重、FG(Final Gravity)は発酵終了後に残った比重です。2つの値の差が大きいほど、酵母がより多くの糖をアルコールに変換したことを意味します。

ABV計算式は正確ですか?

この計算機はホームブルワーが最も広く使う簡易式(OG-FG)×131.25を使用します。実際の度数と0.2~0.5%pほどの誤差が出ることがありますが、一般的なホームブルー用途には十分な精度です。

FGが予想より高い場合はどうすればいいですか?

FGが目標より高い場合、発酵が完全に終わっていない可能性があります。酵母の活性度、発酵温度、添加した糖の発酵可能性を確認し、数日待ってから再度測定してみてください。