登山所要時間計算機の使い方
登山前に予想所要時間を把握しておくと、安全で余裕のある山行計画が立てられます。この計算機は1892年にW.W.ナイスミスが考案した公式を基に、水平距離5kmで1時間、標高差600mで1時間を加算して計算します。体力レベルに応じた補正係数を適用してより現実的な時間を推定します。
ナイスミス公式の計算基準
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| 水平距離 | 5kmにつき1時間 |
| 標高差(登り) | 600mにつき1時間 |
| 下山 | 登りの約75% |
| 体力補正 | 初心者×1.3 / 普通×1.0 / 良好×0.85 / 選手×0.7 |
よくある質問
食事や休憩時間は含まれますか?
合計時間には1時間ごとに約10分の小休憩が含まれています。山頂での食事や景色鑑賞の時間は別途追加してください。
冬山登山にも使えますか?
積雪や凍結がある冬山では通常より時間がかかります。計算結果に20〜30%の余裕を加えた計画を立てることをお勧めします。