✒️カリグラフィーペン先ガイド

書体スタイルと紙の種類を選ぶと、合うペン先を推薦します。

推奨ペン先 -
線の表現 -

カリグラフィーペン先、どう選べばいい?

カリグラフィーペン先は大きくポインテッド(先細)ペン先とブロードエッジ(広い先端)ペン先に分かれます。ポインテッドペン先は筆圧によって線の太さが自然に変化する特性があり、モダンカリグラフィーやカッパープレートのように細いアップストロークと太いダウンストロークの対比が重要なスタイルに適しています。カッパープレートは特に、より細く鋭いEF(エクストラファイン)ペン先を使って繊細なヘアラインを表現します。

一方、ブロードエッジペン先は角度のある広い先端を持ち、イタリック体やゴシック・ブラックレターのように線の太さが一定に保たれるスタイルに使われます。ブラックレターはより太く力強い印象のため、大型のブロードエッジペン先を使うことが多いです。初めてカリグラフィーを始めるなら、ニコGやゼブラGのような丈夫で柔軟なポインテッドペン先で練習するのがバランスの良い選択です。

紙の選び方も仕上がりに大きく影響します。滑らかなマーカー紙やトレーシング紙はどのペン先でも問題なく使えますが、質感のある水彩画用紙は繊維が鋭いペン先の先端に引っかかり、インクが飛んだり紙が破れる恐れがあります。この場合、EFより少し太いペン先を使うことで、より安定して書くことができます。

よくある質問

ポインテッドペン先とブロードエッジペン先の違いは何ですか?

ポインテッドペン先は筆圧で線の太さが変わる先端で、カッパープレート・モダンカリグラフィーに使われます。ブロードエッジペン先は角度のある広い先端で、イタリック・ブラックレターの均一な線を作ります。

初心者におすすめのペン先は何ですか?

ニコGやゼブラGのような丈夫なポインテッドペン先は柔軟性と耐久性のバランスが良く、初心者の練習用として広く推奨されています。

質感のある紙ではペン先に注意が必要ですか?

はい。繊維が目立つ紙は鋭いEF(エクストラファイン)ペン先の先端が引っかかり、インクが飛んだり紙が破れたりすることがあるため、少し太いペン先を使う方が安全です。