🎧中耳炎・鼓膜手術の費用

中耳炎・鼓膜手術の費用

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保険と併用できる自費は差額ベッド代・文書料・選定療養などに限られます。保険外の治療・材料を同じ診療で使うと混合診療となり、原則として全体が自由診療(全額自費)になります。

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中耳炎・鼓膜手術の費用の使い方

鼓膜に穴が残る中耳炎では、穴をふさぐ鼓膜形成術と、たまった液を抜く鼓膜チューブ留置術で診療報酬が異なり、受けると決めた手術の金額をそのまま入れる必要があります。さらに片耳か両耳か、小児で全身麻酔を使うかで窓口での支払いが変わります。片耳の保険適用分の総額と窓口負担割合、片耳の自費の合計を入れると、耳の数を反映した合計が出ます。

保険適用分に耳の数と窓口負担割合をかけ、10円未満を四捨五入(健康保険法第75条)した金額に、耳の数をかけた自費と全身麻酔の追加負担を足します。両耳を一度に受けると麻酔は一回なので、全身麻酔の負担には耳の数をかけません。窓口負担割合は厚生労働省が示す年齢区分を初期値にしており、2026年10月時点で未就学児が2割、就学後から69歳が3割、70歳から74歳が2割、75歳以上が1割(一定以上の所得がある人は2022年10月から2割)で、現役並み所得者は3割です。

自費の金額は医療機関が決めるため共通の値がなく、掲示されている料金表や手術前の説明資料の金額を入れてください。どの手術をいつ受けるかは扱わず、治療の判断もしません。高額療養費の限度額と民間医療保険の給付金は計算しません。金額は医療機関に直接確認してください。

保険と併用できる自費は差額ベッド代・文書料・選定療養などに限られます。保険外の治療・材料を同じ診療で使うと混合診療となり、原則として全体が自由診療(全額自費)になります。高額療養費制度により、実際の月の負担は所得区分ごとの自己負担限度額までになります(この計算には含みません)。出典:厚生労働省「診療報酬点数表」「高額療養費制度を利用される皆さまへ」・全国健康保険協会(協会けんぽ)(2026年10月時点)

よくある質問

両耳を一度に手術すると金額は二倍になりますか?

保険適用分と自費は耳の数だけ増えますが、全身麻酔の追加負担は一回だけです。そのため合計は片耳の二倍より少なくなり、片耳だけとの差額を別に表示します。

鼓膜形成術とチューブ留置術のどちらの金額を入れますか?

受けると決めた手術の保険適用分を入れます。二つの手術は診療報酬が違います。手術前の説明資料や診療明細書の金額をそのまま入れてください。

全身麻酔の費用はなぜ別の欄なのですか?

全身麻酔は方法と時間で金額が変わり、自費が混ざることもあるため欄を分けました。局所麻酔を選ぶとこの金額は合計に入りません。