CT検査費用の計算機の使い方
CTは造影剤を使うかどうかで費用が変わり、一度に複数の部位を撮ると部位ごとに金額が重なります。造影CTは血管や病変をはっきり見るために使いますが、単純CTより費用が上がるため、受ける前に差を知っておくと見通しが立てやすくなります。
撮影方式を選び、撮影部位数、単純CT1部位の費用、造影の追加費用、年齢区分の窓口負担割合を入れると、単純と造影の支払額がそれぞれ出て、その差額も表示されます。計算は部位数をかけた合計に負担割合をかけたあと10円未満を切り捨てる方式です。負担割合の区分は厚生労働省が示す年齢区分にもとづく2026年10月時点の内容です。
部位ごとの標準価格表は示していません。CTの費用は医療機関や装置によって変わり、診療報酬の点数も定期的に改定されるため、案内された金額を入れる形にしています。読影料や再撮影、放射線の被ばく量には対応していません。実際の金額は医療機関・保険者で確認し、造影剤を使うかどうかは医師と相談してください。
よくある質問
造影CTはなぜ費用が高くなるのですか?
造影剤の薬剤費と注入にともなう処置が加わるためです。このツールでは1部位あたりの造影の追加費用として入力し、単純撮影と比べられます。
2部位を撮ると金額は2倍になりますか?
このツールは入力した1部位の費用に部位数をかけます。実際には同日に複数部位を撮ると算定が調整されることがあり、領収証と差が出る場合があります。
窓口負担割合はどこで確認できますか?
加入する市区町村や健康保険組合から届く通知や保険証の記載で分かります。70歳以上は所得区分で割合が変わるため、該当する区分を選んでください。