🆎輸血・血液製剤の費用

輸血・血液製剤の費用

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血液製剤単位1単位の負担合計

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輸血の費用は何回輸血したかではなく、どの血液製剤を何単位入れたかで決まります。赤血球液と濃厚血小板、新鮮凍結血漿は1単位あたりの金額がそれぞれ違い、輸血の前には血液型の検査と交差適合試験といった検査が必ず付きます。製剤ごとの単位数と1単位の費用を入れると、製剤別の合計と全体の負担が表にまとまります。

計算は、製剤ごとに1単位の費用へ窓口負担の割合をかけて単位あたりの負担を出し、単位数を乗じたうえで、検査などの費用にも同じ割合をかけて足す方法です。窓口で払う合計は1回の会計としてまとめ、最後に1度だけ10円未満を四捨五入するので、表には端数処理の行を入れています。高額療養費制度により、実際の月の負担は所得区分ごとの自己負担限度額までになります(この計算には含みません)。窓口負担の割合は未就学児が2割、就学から69歳が3割、70歳から74歳が2割(現役並み所得は3割)、75歳以上が1割(一定以上の所得は2割、現役並み所得は3割)という区分で、2026年10月時点のものです。

血液製剤の1単位あたりの金額は製剤の種類や処理の方法で変わるため、あらかじめ持たずに明細の金額を入力で受け取ります。手術前に自分の血をためておく自己血の費用や、血液の成分を取り除く処置には対応していません。輸血が必要かは医師が判断することで、ここでは金額だけを計算します。

出典:厚生労働省「診療報酬点数表」・全国健康保険協会(協会けんぽ)(2026年10月時点)。窓口負担は1回の会計の保険適用分に割合をかけ、10円未満を四捨五入します(健康保険法第75条)。

よくある質問

単位数はどこで分かりますか。

診療の明細の輸血の欄に製剤ごとの単位数が書かれています。その数字を製剤別に分けて入れてください。

使っていない製剤はどうしますか。

その製剤の単位数に0を入れると合計から外れます。3つのうち1つだけでも計算できます。

検査の費用をなぜ分けて入れるのですか。

交差適合試験と血液型の検査は単位数とは別に請求されるためです。案内がなければ空欄のままで未入力と表示されます。