前十字靱帯再建術の費用計算の使い方
前十字靱帯の再建術は、どの移植材を使うかで金額が分かれます。自分の腱を使えば移植材を別に用意しませんが、提供された腱を使うとその費用が乗り、手術のあとはリハビリが数十回続いて後ろで積み上がります。
移植材の種類を選び、手術の医療費、窓口負担割合、同種腱の移植材の費用、リハビリの合計回数と1回の自己負担、膝の装具の費用を入れると、4つのかたまりが分かれて出て支払い総額が表示されます。窓口負担割合は未就学児2割、就学後から69歳3割、70歳から74歳2割(現役並み所得は3割)、75歳以上1割(一定以上所得は2割、現役並み所得は3割)で、2026年10月時点の区分です。金額は10円未満を四捨五入して表示します(健康保険法第75条)。
どの移植材が合うか、リハビリを何回受けるかは膝の状態によるもので、この計算機では判定しません。同種腱が使えるか、保険適用になるかも医療機関で確認が必要です。関節鏡で一緒に行う処置の件数も扱いません。実際の医療費は医療機関に確認してください。結果は目安であり、手術を受けるかどうかの判断は医師と相談して決めることです。
よくある質問
移植材を変えると金額はなぜ変わるのですか?
自分の腱を使えば移植材を別に用意しませんが、提供された腱を使うとその費用が足されます。自家腱を選ぶと移植材の費用の欄は計算に使われず、結果にその旨が表示されます。
なぜリハビリを回数で入れるのですか?
前十字靱帯の再建のあとのリハビリは何か月にわたって数十回続くことが多く、期間よりも受けた回数で積み上げるほうが金額に近くなります。
どの移植材を使うかも教えてくれますか?
移植材の選択は膝の状態や活動量をみて医師が決めるもので、ここでは扱いません。金額だけを計算します。