不動産取得税の計算方法
不動産取得税は不動産を取得した際に一度だけ課税される都道府県税です。税率は住宅・土地が3%(標準税率)、住宅以外の建物が4%です。新築・中古住宅には軽減措置があります。
住宅の軽減控除額(固定資産税評価額からの控除)
| 住宅の種類 | 控除額 |
|---|---|
| 新築住宅(一般) | 1,200万円 |
| 新築住宅(長期優良) | 1,300万円 |
| 中古住宅(築10年以内) | 1,200万円 |
| 中古住宅(築20〜25年) | 600〜800万円 |
| 中古住宅(築30年超) | 控除なし(耐震証明あれば別途) |
| 土地 | 評価額×1/2に課税 |
不動産取得税は取得後おおよそ3〜6か月後に都道府県から納税通知書が送付されます。評価額が低い場合(住宅:評価額が1,200万円以下の新築など)は非課税となることもあります。
よくある質問
評価額2,000万円の新築住宅の取得税は?
控除後の課税標準額は2,000万円−1,200万円=800万円。取得税は800万円×3%=24万円となります。
相続・贈与による取得も取得税の対象ですか?
相続による取得は不動産取得税が非課税です。贈与による取得は原則課税対象となります。