フラット35と銀行ローン比較計算機の使い方
どちらも満期まで金利が固定される長期の住宅ローンですが、金利と融資比率、諸費用が違うため、どちらが安いかは条件ごとに入れ替わります。物件価格と希望借入額、両方の金利と融資比率、諸費用を入れると、それぞれで実際に実行される金額と月返済額、利息総額、諸費用まで足した総負担が表で並び、有利なほうがすぐわかります。
この道具だけの出力が損益分岐の金利差です。二つの総負担が等しくなる点を探し、フラット35の金利が銀行ローンより何ポイント低ければ元が取れるかを示します。いまの金利差がこの値より大きければフラット35が、小さければ銀行ローンが有利です。融資比率が低いほうは希望額を満たせず、実行額から変わることがあります。
金利や融資比率、諸費用は商品の見直しや制度の変更で随時変わるため、数値を固定せずすべて入力欄にしました。2026年11月時点の考え方です。利用条件は商品ごとに違うため、資格の判定は扱いません。本計算機は参考用で、実際の条件は審査によって変わります。
よくある質問
損益分岐の金利差が範囲外になるのはなぜですか?
諸費用の差が大きく、金利を0から100まで動かしても二つの総負担が等しくなる点が見つからない場合です。
実行額が希望額より少なくなることはありますか?
はい。物件価格に融資比率をかけた金額が希望額より小さいとその分だけ実行されるため、二つの実行額が変わります。
総負担には何が入りますか?
満期までの利息総額に、入力した諸費用を足した金額です。保証料や手数料があれば諸費用の欄にまとめて入れてください。