字幕フォントサイズはどう決める?
同じ字幕フォントサイズでも、映像の解像度と視聴距離によって実際に読める大きさは大きく変わります。この計算機は解像度と視聴距離を入力すると、画面のどこからでも快適に読める字幕の最小フォントサイズ(px)を計算します。
計算の基準
映像の縦解像度の約4.5%を基準サイズとし、視聴距離が150cmの基準より遠くなるほどその分に比例してサイズを大きくします。解像度が上がるほど、同じ視覚的サイズを保つにはピクセル値も一緒に大きくする必要があります。
実務での活用ポイント
スマートフォンのように近くで見る環境とテレビのように遠くで見る環境では基準が異なります。字幕の背景に半透明のボックスを敷いたり、文字に縁取り(ストローク)を加えると、明るい背景でも視認性をさらに確保できます。複数のプラットフォームに配信する場合は、各プラットフォームの標準視聴距離を基準に個別に計算してみましょう。
よくある質問
視聴距離が遠いほど字幕サイズはどれくらい大きくすべきですか?
基準となる約150cmより視聴距離が遠くなるほど、字幕も大きくしないと視認性が保てません。本計算機は距離が伸びた分だけ推奨フォントサイズを比例して大きくします。
4K映像では字幕サイズも4倍にすべきですか?
画面上の実際の表示サイズを同じに保つには、解像度が上がった分だけピクセル値も大きくする必要があります。そのため4Kは1080pより大きいpx値が推奨されます。