けん引免許は車両総重量で判定します
キャンピングトレーラーを引くときにまず確かめるのは、けん引免許が必要かどうかです。この計算機はトレーラーの車両重量と最大積載量から車検証上の車両総重量を出し、750kgを基準に必要な免許を判定して、保有している免許でけん引できるかまで示します。
間違いやすいのが判定の基準になる重さです。基準はトレーラー本体の重さ(車両重量)ではなく、車検証に記載された車両総重量、つまり車両重量に最大積載量を足した値です。車両重量700kgのトレーラーでも最大積載量が100kgなら車両総重量は800kgとなり、空荷でもけん引免許が必要です。カタログの車両重量だけで判断するのは危険です。
根拠は道路交通法のけん引免許の規定で、車両総重量750kgを超える車をけん引するときに必要になります。故障車をけん引する場合は重量に関係なく免許は不要です。けん引免許は普通免許以上を持っている人が追加で取る免許で、免許なしでけん引すると無免許運転にあたるおそれがあります。
2026年10月時点の内容で、受験資格や細かい基準は変わることがあるため各都道府県警察の案内も確認してください。けん引する車のけん引力やヒッチにかかる垂直荷重の計算はこのページでは扱いません。
よくある質問
道路交通法では、けん引される車の車両総重量が750kgを超える場合にけん引免許が必要です。750kg以下なら普通免許のままでけん引できます。
基準は車両重量ではなく、車検証に記載された車両総重量(車両重量+最大積載量)です。車両重量700kgのトレーラーでも最大積載量が100kgなら車両総重量は800kgとなり、空荷でけん引してもけん引免許が必要です。最大積載量も必ず入れてください。
故障車のけん引は重量に関係なくけん引免許は不要とされています。ただしけん引の方法や速度などの決まりがあるので、実際に行うときは道路交通法の規定を確認してください。