ワイヤーメッシュ計算機の使い方
ワイヤーメッシュ(溶接金網)は土間コンクリートや薄板スラブの割れ止め補強に広く使用されます。シートを敷設する際は隣接するシートどうしを一定幅(ラップ)重ねる必要があるため、単純な面積割りでは枚数が不足します。
この計算機はシートサイズからラップ幅を差し引いた有効面積でスラブ面積を割り、必要枚数を算出します。JIS G 3551(溶接金網)に準拠したシートサイズを選択できます。
規格別の用途目安
- φ6mm 150mm目(WSL6×150): 一般住宅土間・駐車場
- φ6mm 100mm目(WSL6×100): 重量車両走行・厚板スラブ
- φ10mm 150mm目(WSL10×150): 構造スラブ・産業施設
よくある質問
ワイヤーメッシュは床面のどの位置に置けばいいですか?
スラブ厚の1/3程度(通常30〜50mm)の位置をスペーサーで保持します。コンクリートのかぶり厚が不足すると錆が発生しやすくなるため注意が必要です。
ラップ幅はどれくらいが標準ですか?
施工標準では1メッシュ分(150〜200mm)以上のラップが一般的です。この計算機のデフォルト値は200mmに設定されています。