階段勾配計算機の使い方
総高さ・段数を入力すると蹴上(R)・踏面(T)・勾配角度を計算します。ブロンデル公式(2R+T=60〜65cm)と建築基準法の判定を同時に確認できます。
ブロンデル公式の意味
2×蹴上 + 踏面 = 60〜65cmが快適な歩行のバランスとされます。60cm未満は急すぎ、65cm超えは緩すぎで転倒リスクが高まります。
建築基準法の基準(住宅)
- 蹴上: 23cm以下(推奨20cm以下)
- 踏面: 15cm以上(推奨21cm以上)
- 有効幅: 75cm以上
よくある質問
総高280cm、15段の場合の蹴上・踏面は?
蹴上 = 280 ÷ 15 ≒ 18.7cm。ブロンデルによる踏面 = 63 − 2×18.7 ≒ 25.6cm。角度 = atan(18.7/25.6) ≒ 36.1°。
踏面の幅は小さくできる?
法令上は15cm以上ですが、安全のため21cm以上を推奨します。踏面が狭いと足が踏み外しやすくなります。