割引率重複計算機の使い方
「会員割引20%にクーポン10%を追加したら合計何%割引?」多くの人は「30%割引」と答えますが、これは間違いです。割引はその都度残りの金額に適用されるため、2回目の割引は原価ではなく、すでに1回割引された後の金額に対して適用されます。
計算式は、最終価格 = 原価 ×(1 − 割引率1/100)×(1 − 割引率2/100)×(1 − 割引率3/100)です。原価10,000円に20%、10%を順に適用すると最終価格は7,200円になり、実質の合計割引率は30%ではなく28%です。掛け算なので、割引の順番を変えても最終価格は同じです。
よくある質問
割引を何度も適用すると単純合算と違うのはなぜですか?
割引はその都度残りの金額に適用されるため、20%+10%割引は30%ではなく実質約28%の割引になります。掛け算で計算する必要があります。
割引の順番を変えると最終価格は変わりますか?
いいえ、掛け算なので順番を変えても結果は同じです。
実質割引率はどう計算しますか?
実質割引率(%) = (1 − 最終価格 ÷ 原価) × 100で計算します。