仮設工事の計画と必要資材
仮設工事とは、本工事を安全・効率的に進めるための一時的な設備の設置工事です。主な仮設設備に仮囲い・仮設電力・仮設給排水・仮設トイレ・現場事務所があります。
仮囲いパネルは敷地の周囲長をパネル幅で割って枚数を算出します(端数切り上げ)。支柱はパネル数+1本、転倒防止ベースは支柱1本につき2個が目安です。出入口(ゲート)は20〜30m毎に1ヶ所を設けることで搬入効率が上がります。
仮設トイレは労働安全衛生規則第628条に基づき、同時就業者25人につき1基の設置が基準です。夏季は週1〜2回の清掃が衛生管理上重要です。手洗い設備の併設も義務付けられています。
よくある質問
仮囲いの設置に道路使用許可は必要?
仮囲いが道路(歩道・車道)にかかる場合は、所轄警察署への道路使用許可申請と、道路管理者(市区町村・都道府県)への道路占用許可申請が必要です。着工前に必ず手続きを確認してください。
仮囲いはレンタルと購入どちらが得?
工期が6ヶ月未満の場合はレンタルが一般的にコストが低くなります。長期工事や複数現場での転用が見込まれる場合は購入も検討してください。