🖥️モニターPPI計算ツール

横縦の解像度(px)と画面サイズ(インチ)を入力するとPPIを即計算します。

ピクセル密度

0 PPI
項目
対角線ピクセル数 px
総ピクセル数
アスペクト比

PPIとは? — 画面鮮明度を決める重要指標

モニター購入時に解像度(1920×1080、2560×1440など)だけを見る方が多いですが、実際の鮮明度は解像度と画面サイズの両方を考慮したPPI(Pixels Per Inch)で決まります。同じFHD解像度でも24インチのモニターと50インチのテレビではPPIが大きく異なり、体感鮮明度も違います。

PPI計算式:
PPI = √(横ピクセル² + 縦ピクセル²) ÷ 画面サイズ(インチ)
ピタゴラスの定理で対角線ピクセル数を求め、画面の対角線インチ数で割ります。

デバイス別PPI目安:
1. デスクトップモニター: 通常90〜110 PPIが標準です。約50〜70cmの使用距離では快適に見えます。27インチQHD(2560×1440)は約109 PPIで作業用として人気です。
2. ノートPC: 画面が近いため120〜160 PPIが適切です。Apple MacBookのRetinaディスプレイは220 PPI以上です。
3. スマートフォン: 約30cmの距離で使用するため300 PPI以上が必要です。AppleはこれをRetinaディスプレイと定義し、最新フラグシップは400〜500 PPIに達します。
4. タブレット: 30〜50cmの中間距離のため200〜300 PPIが適切な範囲です。

高PPIのメリットとデメリット:
PPIが高いほどテキストや画像が鮮明になりますが、OS上でUIが小さく見える場合があり「HiDPI」スケーリング設定が必要になることがあります。また解像度が高いほどGPUの負荷やバッテリー消費も増加します。

モニター購入前にこのツールで解像度とサイズの組み合わせ別PPIを事前確認し、最適な作業環境を選択しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q: PPIが高ければ高いほど良いですか?

A: Retina基準(約300 PPI)を超えると改善が目で見えなくなります。高すぎるPPIはUIが小さくなり、OSのスケーリング設定が必要で、GPUやバッテリーへの負荷も増えます。

Q: AppleがRetinaと呼ぶのは何PPI以上ですか?

A: iPhoneは約300 PPI(使用距離約30cm)、MacBookは約220 PPI(約50cm)、iMacは約200 PPI(約65cm)を目安としています。視聴距離が遠いほど基準は低くなります。

Q: 画面サイズのインチはどう測りますか?

A: 画面の左下隅から右上隅まで対角線で計測します(ベゼル/枠は含まない)。1インチ = 2.54cmです。