塗料必要量の計算方法
塗料の必要量は「塗装面積 × 塗り回数 ÷ 塗布率」で計算します。塗布率は1Lで何m²塗れるかを示し、塗料の種類によって大きく異なります。一般水性は12m²/Lと最も広く使え、エポキシは5m²/Lと最も厚く塗ります。
実際の現場ではコーナー処理・ローラーの重なり・塗り直しにより理論値より約10%多く消費されるため、余裕率の設定が重要です。缶容量を入力すると切り上げ計算で購入缶数と余剰量も確認できます。
缶容量は製品によって異なります。国内で一般的な水性塗料は4L・14L・16L缶、油性・エポキシは4L・16L缶が多く流通しています。購入予定の製品の実際の容量を確認のうえ入力してください。
よくある質問
外壁と内壁で塗料は違いますか?
はい。外壁は防水・紫外線対応が必要なため弾性または外部用塗料を使います。内壁は一般水性塗料が適しています。
新しい下地は塗料の吸収量が多いですか?
はい。新しいコンクリートや石膏ボードは吸収率が高く、1回目の塗装で20〜30%多く消費することがあります。この場合は余裕率を15〜20%に設定してください。