周波数・波長変換ツールの使い方
周波数の値と単位(Hz・kHz・MHz・GHz)を選択すると、他の全単位への換算値と対応する電磁波の波長を自動表示します。無線通信・放送技術・電子機器設計・物理学習にご活用ください。
計算式
波長(m) = 光速(299,792,458 m/s) ÷ 周波数(Hz)。Hz・kHz・MHz・GHzの換算は10の3乗(1,000)ずつです。周波数が2倍になると波長は半分になります。
日本の主な周波数帯
AMラジオ(中波):526.5〜1,606.5 kHz(波長187〜572m)、FMラジオ:76〜108 MHz(波長2.8〜3.9m)、地上デジタルTV:470〜710 MHz(波長42〜64cm)、Wi-Fi 2.4GHz帯:波長12.5cm、Wi-Fi 5GHz帯:波長6cm、5G Sub-6(3.7GHz):波長約8cm。
周波数と電波の特性
低周波(長波長)ほど回折しやすく遠距離伝搬に向きます。AMラジオが山間部でも受信できるのはこのためです。高周波(短波長)ほど直進性が強く大容量通信が可能ですが、障害物に弱くなります。5Gミリ波が都市部限定なのはこの理由です。
よくある質問
可視光の周波数はどのくらいですか?
可視光は約400〜700nmの波長に相当し、周波数は約430〜750THz(テラヘルツ)です。赤色光が430THz(波長700nm)、青色光が700THz(波長400nm)程度です。
アンテナの長さと周波数の関係は?
一般的なダイポールアンテナの最適長は波長の1/2、モノポールアンテナは波長の1/4です。例えば100MHz(波長3m)用ダイポールアンテナは150cmが最適長になります。