🩸血糖値単位変換ツール

血糖値をmg/dL ↔ mmol/Lで相互変換し、空腹時基準値との対比を確認します

空腹時血糖の基準値(日本糖尿病学会)
正常:110mg/dL未満(6.1mmol/L未満)
境界型:110〜125mg/dL(6.1〜6.9mmol/L)
糖尿病型:126mg/dL以上(7.0mmol/L以上)

血糖値単位変換ツールの使い方

血糖値と単位(mg/dLまたはmmol/L)を入力すると、もう一方の単位への換算値と、日本糖尿病学会(JDS)の空腹時血糖基準に基づく参考判定を表示します。このツールは情報提供を目的としており、医師の診断に代わるものではありません。

換算の計算式

mmol/L = mg/dL ÷ 18.0182。この係数はグルコースの分子量(180.18 g/mol)から導かれます。主な換算例:70 mg/dL = 3.9 mmol/L(低血糖の境界)、110 mg/dL = 6.1 mmol/L(JDS正常上限)、126 mg/dL = 7.0 mmol/L(糖尿病型の閾値)。

各国の単位と日本の基準

日本・米国・アジア諸国はmg/dLを使用。英国・欧州・カナダ・オーストラリアはmmol/Lを使用。日本糖尿病学会の正常上限は110mg/dLで、ADA(米国)の100mg/dLより高めに設定されています。海外の健康情報を参照する際は基準値の違いに注意が必要です。

空腹時と食後の血糖値

空腹時血糖は8時間以上絶食後に測定します。食後2時間血糖の正常値は140mg/dL(7.8mmol/L)未満です。糖尿病管理中の場合、食後2時間血糖は180mg/dL未満を目標とすることが多いです。医師の指示に従って測定・管理してください。

よくある質問

HbA1cと血糖値の違いは何ですか?

血糖値はその瞬間の血中グルコース濃度を示します。HbA1c(グリコヘモグロビン)は過去1〜2ヶ月の平均血糖状態を反映します。HbA1c 6.5%以上が糖尿病の診断基準のひとつです。このツールはmg/dL↔mmol/Lの単位換算のみを行います。

家庭用血糖計と医療機関の検査値が異なります

家庭用血糖計は毛細管血(指先の血液)の全血を測定し、医療機関では静脈血の血漿で測定するため10〜15%程度差が生じる場合があります。診断目的には必ず医療機関での検査結果を参照してください。