💱外貨両替手数料の比較(現金・カード)

外貨両替手数料の比較(現金・カード)

*例:1ドル = 150円

💵 現金両替

*空港や銀行の一般的な手数料は2〜5%

💳 クレジットカード

*国際ブランド+カード会社(通常1.6〜2.2%)

海外旅行のお金、現金とカードどちらがお得?

海外旅行の準備で迷うのが「外貨両替」です。多めに現金を用意するか、クレジットカードをメインに使うか、それぞれにメリットと手数料があります。銀行や空港の両替所では、Googleなどで表示される「基準為替レート」に利益(スプレッド)を上乗せしたレートが適用されます。一方、クレジットカードのレートは基準レートに非常に近いですが、カード会社が定めた「海外利用手数料(通常1.6〜2.2%程度)」がかかります。

両替手数料(スプレッド)とカード手数料の比較

どちらがお得かを知るには、現金の「上乗せレート」とカードの「海外利用手数料」を比較する必要があります。例えば、空港の現金両替で基準レートより約5%悪いレートが提示されている場合、クレジットカードの手数料が2.2%であれば、手数料を支払ってでもクレジットカードを使った方が総支払額は安くなります。マイナーな通貨ほど現金両替の手数料が高くなる傾向があるため、カードの優位性が増します。

注意すべき罠:DCC(自国通貨建て決済)

海外のお店でクレジットカードを使う際、端末に「日本円(JPY)で支払いますか?現地通貨で支払いますか?」と表示されることがあります。この時は必ず「現地通貨」を選択してください。 日本円を選ぶと「DCC(Dynamic Currency Conversion)」という仕組みが適用され、お店側が設定した非常に悪いレートと高い手数料(5〜10%)が上乗せされてしまいます。カード会社に換算を任せるためにも、常に現地通貨での決済を選ぶのが鉄則です。

よくある質問(FAQ)

Q. 現金は全く持たなくて良いですか?

A. チップの支払いや、カードが使えないローカルな屋台、交通機関などのために、少量の現金(予算の1〜2割程度)は持っておくことをお勧めします。

Q. 海外キャッシングはどうですか?

A. クレジットカードの「海外キャッシング」を利用して現地ATMで現金を引き出し、すぐに繰り上げ返済をすると、日本での現金両替よりも手数料(利息)を安く抑えられる裏技としてよく利用されています。

Q. 空港の両替所が高いのはなぜですか?

A. 空港の両替所は、場所代や人件費などの運営コストが高く、利便性を提供しているため、その分手数料(スプレッド)が高く設定されています。事前に街の銀行や金券ショップで両替する方がお得です。