未開封でも使用期限が値を決めます
未開封のコスメは、開けていないという事実だけで値が決まるわけではありません。買う側が見るのは、これから何か月使えるかです。製品に書かれた使用期限から製造日以降の経過月数を引いた残り期間が中心になります。同じ製品でも残り期間が半分なら提示額は確実に下がり、半年を切ると定価の三分の一を割ることも珍しくありません。
セット品は分けると値が変わります
季節のセット品をまとめて出すと、買う側がいらない中身まで抱えることになるため値が押さえられます。逆に本品とミニチュアを分けて出すと合計は上がりますが、取引件数と梱包・発送の手間が増えます。どちらが有利かは、売り方の構成の欄を切り替えて比べてください。
コスメの中古取引率に公認の表はなく、製造日の表記方法もブランドごとに違います。同じ製品の取引完了額を五件以上確かめて自分で入れる欄で補正し、使用期限の月数は記憶で書かず容器の表示をそのまま入力してください。
よくある質問
製造日が分からないときはどうする?
容器や化粧箱の底にある製造番号をブランドのお客様窓口に伝えると、製造日を調べてもらえます。分からない場合は経過月数を長めに見て入れる方が、後の揉め事を減らせます。
未開封なのに定価の半分にも届かないのはなぜ?
買う側は流通経路を確かめられない不安と残りの使用期間の両方を割り引きます。そこに正規店のセールや免税価格が基準になるため、未開封でも未開封の定価に対する回収率は半分前後にとどまります。
残り期間がどのくらいなら売らない方がいい?
残りの使用期限が半年を切ると提示額が急に落ち、返品の求めも増えます。その範囲なら売るより自分で使うか、身近な人に譲る方が損は小さく済みます。