靴の値は履いた回数で数えます
靴は保有した年数よりも履いた回数が値を決めます。買って3年たっていても5回しか履いていなければ取引はほぼ未着用の価格で動き、逆に半年毎日履いたなら同じモデルでも半分を下回ります。そこでこの計算機は、着用回数に種類ごとの1回あたり減価率をかけて累計の減価を作り、アウトソールの摩耗段階を別に引いて、買う側が見る順番どおりに計算します。
箱を捨てない理由
靴は箱ひとつで提示額が変わります。サイズ表記と品番が箱に印字されていて、本物の確認とサイズの確認が一度で済むからです。替え紐や保存袋までそろっていれば、未着用に近いという合図にもなります。
靴の減価率に公認の表はありません。種類ごとの1回あたり減価率は出発点にすぎないので、同じモデル・同じサイズの取引完了額を五件以上確かめて、自分で入れる欄で補正してください。下の表は同じ靴をさらに履いたときどこまで値が下がるかを示すので、今売るかもう少し履くかを決めるのに使えます。
よくある質問
着用回数が正確に分からないときは?
週に何回履いたかに保有週数をかけて概算すれば十分です。迷うなら多めに入れる方がよいです。買う側はソールの写真から回数を逆算するので、少なく書くと信用を失います。
ソールだけ張り替えれば値は上がる?
かかとの交換は、かけた修理代ほど回収できないことが多いです。ただしパターンがほぼ残っていない段階では買う側が取引自体を避けるため、売るためなら最小限だけ直す選択はあります。
箱がないとどのくらい下がる?
同じ状態でも箱と替え紐の両方がないと、数パーセント低い提示額になります。この計算機では付属品の段階を別に選んで加算に反映しているので、三つを切り替えて差を確かめてください。