梱包材費用は利益を最初に削る
1,000円で売ったのに箱120円・プチプチ100円・テープ20円・ジッパー袋15円で255円。まとめ買いして1つずつ取り出して使うので、1件にいくらかかっているかを実感しにくいのです。
単価はまとめ買い価格 ÷ 個数
箱50枚を6,000円で買ったなら単価は120円です。ロールで買う資材は1ロールの価格を梱包できる件数で割ります。10mロールが500円で1件に1m使うなら、単価50円・数量1です。
削る資材は金額の比重で
多くは箱と緩衝材が大きな割合を占めます。箱を一段小さくすると資材費と送料の区分が同時に下がります。ただし割れやすい品目で緩衝材を節約すると、破損の補償でより大きな損になります。
資材の単価や配送料金は随時変わるため、各販売元・配送サービスの公式案内を確認してから数値を入れてください。
よくある質問
ロールで売っているプチプチの単価はどう入れる?
1ロールの価格を、そのロールで梱包できる件数で割って1件あたりの単価に換算してください。たとえば10mロールが500円で1件に1m使うなら、単価50円・数量1を入れれば十分です。テープや緩衝紙も同じ方法で換算します。
届いた箱を再利用する場合は単価0でいい?
はい、実際に支出がなければ0で構いません。ただし再利用の箱は元の送り状やテープ跡を隠すためにテープを多めに使うことが多いので、テープの数量を少し上げて見積もると実費に近づきます。
梱包材費用は売値の何%が適正?
一律の基準はありませんが、梱包材費用と送料の合計が売値の20%を超えはじめると、1点ずつ売るよりまとめ売りや直接取引が有利になる区間に入ります。安価な小物は箱を袋に変えるか、複数点を1件にまとめる方向をまず検討してください。