入院費は1日の入院料だけで見積もると実際の請求書と大きくずれます。1日単位で付く注射・投薬、点滴、酸素室の使用料が別に積み上がり、ICUを使った日は入院料に割増が付くからです。この計算機は入院料と処置費を分け、ICUの日数と酸素室の日数を別に受け取って期間全体の支払額を合計します。
1日あたりの平均負担額を見れば、入院が1日延びたときにいくら増えるか見当が付きます。ICUの日数は入院日数の範囲内でしか入れられないようにし、割増はICUを使った日だけに適用されます。入退院時の検査費は日数と関係しない金額なので別に置いています。
動物病院の診療費は自由診療で、病院や地域、ペットの状態によって大きく異なります。2〜3か所で受け取った見積を直接入れて比べてください。この計算機は費用を合計するだけです。診断や治療方法は担当の獣医師に相談してください。入力例は2026年10月時点の参考範囲です。
よくある質問
処置費を1日単位で受け取るのはなぜですか?
注射や点滴は入院中くり返されるため、1日分を入れて日数を掛ける方が実際の請求に近くなります。1回だけの処置は入退院検査費の欄に入れてください。
ICUの割増はどう適用されますか?
ICUの利用日数の分だけ1日入院料に割増率を加えて計算します。残りの日は一般入院料で計算するので二重になりません。
入院がもっと長くなるかもしれません。
日数を1日ずつ上げると増える金額がすぐ見えます。1日あたりの平均負担額を目安に余裕を持たせておくとよいです。