犬の股関節手術費計算機の使い方
股関節の手術は大腿骨頭を切除する方法と人工関節に替える方法で金額の差が大きいです。人工関節は使う材料の値段が入り入院も長くなることが多いため、手術見積だけを比べると実際の差額より小さく見えます。この計算機は体重区分の加算と術前検査・麻酔を両方に同じだけ足し、術式別の入院日数を別に受け取って総額を比べます。
脚数は手術見積と体重加算にだけ掛け、検査・麻酔は1回分とします。動物病院の診療費は自由診療で、病院や地域、ペットの状態によって大きく異なります。2〜3か所で受けた見積を直接入れて比べてください(2026年10月時点)。
この計算機は費用だけを合計します。診断や治療方法は担当の獣医師に相談してください。どちらの術式が可能かは年齢や体重、関節の状態で決まることで、金額では選べません。
表は2つの術式の同じ項目を並べ、入院費の横に日数を書き添えて、どの行で差額が生じるかを確認できます。入院日数は整数のみ受け付け、数字でない値やマイナスを入れると計算を止めて案内文を表示します。両方の総額が同じになったときは見積の再確認を促す文が出ます。
よくある質問
入院日数を術式ごとに別に受け取る理由はありますか?
人工関節は回復の管理のため入院が長くなることが多いです。同じ日数を入れるとその分差額が小さく出るので、それぞれ案内された日数を入れてください。
体重区分の加算をなぜ両方に足すのですか?
体重は術式に関係なく麻酔と材料の両方に影響します。片方だけに足すと術式の比較ではなく条件の比較になってしまいます。
片脚を先に行い、あとで反対側を行う場合は?
脚数を片脚にして計算し、反対側の時期に改めて計算してください。検査・麻酔がもう1回入るため、2回分の合計は両脚同時より大きくなります。