治療費は一度、療法食はずっとかかる
猫の下部尿路疾患は急性期の治療が終わっても療法食を長く続けることが多いです。そのため大きな金額が一度と、小さな金額が毎月くり返される二種類の支出が混ざります。この計算機は初期の診察・検査とカテーテル処置、入院を急性期の治療としてまとめ、療法食を1kgの価格と1か月の量で別に計算したうえで再発回数を反映し、1年ぶんの総額を表示します。
二種類の支出を分けて見る理由
- 初期の診察・検査: 最初だけかかることが多く、再発時と分けて入れます。
- カテーテル処置: 詰まりがくり返されると回数が増え、金額を大きく動かします。
- 入院: 1日ぶんに日数をかけます。夜間や休日に加算がつく病院もあります。
- 療法食: 毎月くり返されるため、続ける月数が長いほど総額の割合が大きくなります。
- 再発回数: 急性期の治療だけがくり返され、療法食は続く形で計算します。
見積は自分で入れて比べる
動物病院の診療費は自由診療で、病院や地域、ペットの状態によって大きく異なります。2~3か所でもらった見積をそのまま入れて比べてください。この計算機は費用を合計するだけです。診断や治療方法は担当の獣医師に相談してください。金額は2026年10月時点でもらった見積をそのまま使えます。
よくある質問
療法食は何か月で入れる?
担当の獣医師がすすめた期間を入れてください。ずっと続ける場合は12か月を入れて1年ぶんで見ます。
再発したら療法食も倍になる?
いいえ。療法食は続けて与えるものなので、急性期の治療の金額だけをくり返して足します。
カテーテル処置は必要?
この計算機は判断しません。もらった見積に処置が入っているとき、その金額を入れるための道具です。