火災保険の補償額は「再調達価格」で設定しよう
火災保険の建物補償額は、建物を同等のもので建て直すために必要な「再調達価格(新価)」を基準に設定するのが原則です。日本の再調達単価はマンション(RC造)で約30万円/m²、木造一戸建てで約20万円/m²が目安とされています。ただし実際の建築コストは地域・設備グレードにより異なります。
かつては「時価(経年減価後の価値)」が補償基準でしたが、現在の主流は再調達価格ベースです。時価での加入は実際の損害額を補えない可能性があるため、新価特約または再調達価格での補償を選ぶことをお勧めします。家財補償は所有する家電・家具・衣類などを再調達するために必要な金額を見積もって設定してください。
この計算機の結果はあくまで目安です。保険会社や代理店での正確な査定を受けてから加入額を決定してください。
よくある質問
火災保険の建物補償額はどう決めますか?
建物を同等のもので建て直す「再調達価格」が基準です。実際の購入価格や時価ではなく、現時点の建築コストで算出します。
家財補償はどのくらい必要ですか?
単身世帯で200〜400万円、ファミリー世帯で500〜1,000万円が目安です。高価な家電・家具がある場合はそれ以上の補償を検討してください。