食洗機の設置費はビルトインか据置型かで決まる
食器洗い機は製品代が近くても設置方法で金額が分かれます。据置型は天板の上に置いて給水ホースと排水をつなぐだけなので設置は単純です。一方ビルトインはシンク下を製品の寸法に合わせて切り、シンクの水栓から水を分ける分岐水栓を取り付ける必要があります。この2つがビルトインだけに加わる工事で、その合計がそのまま2つの差額になります。
さらに電源の位置が変数として残ります。シンク下にコンセントがなければ近い回路から引く必要があり、水を使う場所なので防水仕様の材料を使います。既存品を片付けるなら撤去・搬出が加わり、水栓が古く分岐部品がない場合は水栓ごと交換になって金額がもう一段上がります。
単価はすべて入力欄にしています。キッチン加工と設備の単価は地域・業者・時期・製品のグレードで幅が大きく、公定価格もないからです。実際の見積りは現場の状態・地域・業者・材料のグレードによって大きく変わります。必ず現場実測の見積りを取ってください。2026年11月時点の内容です。冷蔵庫・浄水器・洗濯機の設置は扱いません。
よくある質問
ビルトインと据置型はどちらが安いかな?
製品代が同じなら据置型のほうが安く済みます。ビルトインはシンク下を加工し給水を分岐する必要があり、その分の工事が加わります。ただ天板の場所を取られず動作音も小さいため、工事費を払ってもビルトインを選ぶ人は多いです。
分岐水栓の工事はなぜ別料金かな?
シンクの水栓から水を分ける分岐バルブを付ける必要があり、水栓のモデルに合う部品とシンク下での作業が必要です。水栓が古く部品がない場合は水栓ごと交換になり、金額がさらに上がります。