🌳植栽本数計算機

面積・間隔から植栽本数を計算

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樹木の植栽本数計算機の使い方

造園設計で樹木を何本植えられるかは、面積と植栽間隔でほぼ決まります。ただし同じ間隔でも、樹木を格子状に並べるか列をずらして並べるかで入る本数が変わります。この計算機は2つの配置を同じ画面で比べて表示します。

正方形配置では樹木1本が間隔を一辺とする正方形を占めるので、有効面積を間隔の2乗で割れば本数が出ます。三角配置は列を半コマずつずらす並べ方なので、列と列の距離が間隔にルート3の半分を掛けた値まで縮まり、1本が占める面積もその分小さくなります。だから樹木どうしの距離を変えずに本数を増やせます。

通路・施設・既存樹のように植えられない部分は除外面積に入れ、有効植栽面積を先に減らしてから計算します。結果は敷地境界の端材を無視した理論本数なので、実際の設計では境界部の余裕と枝が重なる区間を図面で確認して調整してください。ha当たり本数は密度を比べるときの参考値です。

樹種別の推奨間隔や設計基準の密度は樹種・地域・造成目的で変わるため、固定値を使わず間隔を直接入力する形にしています。設計図書と樹種資料で確認した値を入れてください。2026年10月時点の案内です。線形に植える生垣の本数と樹木1本あたりの支柱の数は、この計算機では扱いません。

よくある質問

三角配置のほうが多く植わるのはなぜですか?

正方形配置では樹木1本が間隔を一辺とする正方形の面積を占めますが、三角(千鳥)配置は列を半コマずつずらすため、列間隔が間隔の約0.866倍に縮まります。そのため樹木どうしの距離は同じまま、同じ面積に約15%多く植えられます。

植栽間隔はどう決めればよいですか?

樹種の成木の枝張りと造成の目的で変わります。早く林の形にしたいなら狭く、1本ずつの樹形を見せたいなら広く取ります。設計基準や樹種別の推奨間隔は、設計図書・樹種資料で確認した値を入れてください。

生垣や樹木支柱の数量も出ますか?

この計算機は面積に樹木を広げて植える配置本数だけを扱います。1列に長く植える生垣の本数と、樹木1本あたりの支柱の数は計算方法が違うため、それぞれ別の計算機をご利用ください。