井戸掘削費用計算機の使い方
井戸の開発費は深度と口径から始まります。掘削深度に1mあたり掘削単価を掛けて掘削費をつくり、ケーシングの長さと単価でケーシング費を足します。そこに水中モーターポンプ、電気引込工事費、届出・許可の手数料、水質検査や配管などのその他費用を合わせて総開発費を表示します。
井戸の区分は結果の適用条件の行に表示するだけで計算には使いません。区分の基準や届出・許可の要否は用途や揚水量、自治体の条例によって変わるため、所管行政庁・窓口で確認してください。指定地域では工業用水法や建築物用地下水の採取の規制に関する法律(ビル用水法)による許可が必要になることもあります。最後の行には深度1mあたりの換算費用を出して見積の比較に使えるようにしています。2026年10月時点です。
ポンプの選定(必要流量と全揚程からポンプ容量を決める計算)は扱いません。この計算機は費用の合算に限っています。1mあたり単価、設備費用、手数料は随時変わるため、必ず見積と公式資料で確認してください。この計算機は参考用で、設計や見積の代わりにはなりません。
よくある質問
深度と口径の影響が最も大きいです。この計算機は深度に1mあたり掘削単価を掛けた掘削費を基本にし、ケーシング、水中モーターポンプ、電気引込、手数料、その他費用を足して総開発費にします。
地層の条件、地域、時期、業者によって1mあたりの単価が大きく変わり、公認された一つの値がありません。そのため数値は一切入れていません。受け取った見積の項目別金額をそのまま入力してください。
地下水の採取について届出や許可が必要かどうか、手数料がいくらかは用途や揚水量、自治体の条例によって変わります。この計算機は入力した金額を合算するだけなので、所管行政庁・窓口で確認した金額を入れてください。