🏺陶芸の粘土必要量計算機

作品の形状・直径・高さ・壁厚を入力するだけで、必要な粘土の重量を計算します。

cm
cm
cm

陶芸の粘土必要量の計算方法

陶芸作業前に粘土の必要量を計算しておくことで、材料の購入と作業計画を効率化できます。粘土が足りなければ作業が中断し、多すぎると保管や乾燥の問題が生じます。

計算の基本は作品の壁の体積 × 粘土の密度(約1.9g/cm³)=重量です。電動轆轤では遠心力で薄く均一な壁が作れるため、手びねりより粘土の使用量が少なくなります。初心者は失敗や削り取り分を含め20〜30%の余裕を見ておくことをお勧めします。

粘土は乾燥と焼成で約10〜15%収縮します。仕上がりサイズに合わせたい場合は制作時に少し大きめに作っておきましょう。磁器土は陶器土より収縮率が高い傾向があります。

よくある質問

電動轆轤と手びねり、粘土の使用量の違いは?

電動轆轤は遠心力で薄く均一な壁が作れるため、同じサイズの作品でも手びねりより粘土の使用量が少なくなります。手びねり(コイリング・たたら)は壁の厚みが均一になりにくく、特に初心者は多めに用意するのがよいでしょう。

余った粘土の保管方法は?

粘土はビニール袋に密封し、湿った布やスポンジを一緒に入れておくと乾燥を防げます。固くなってしまった粘土は水に浸して再び練り直すことで再利用可能です。

素焼きと本焼き後の強度の違いは?

素焼き(ビスク、900〜1000℃)は作品を硬くしますが吸水性があります。釉薬をかけて本焼き(1200〜1300℃)すると表面にガラス質の釉薬層が形成され、防水性と強度が大幅に向上します。