巻取量はギア比ではなくスプール周長まで見て出ます
ギア比はハンドル一回転でスプールが何回転するかだけなので、同じギア比でもスプールが小さければ巻ける長さは短くなります。計算は幾何です。スプール周長は径に円周率を掛けた値で、これにギア比を掛ければハンドル1回転で巻ける長さが出ます。目標距離をその長さで割れば何回転させればよいかがすぐ見えます。
スプール径を入力欄にした理由
スプール径は固定の値ではありません。ラインが満タンの最初と半分使った後では違い、その差が巻取量をそのまま変えます。底から何回転上げろという話が日によって変わる理由がこれです。2026年11月時点で製品表記の巻取量もラインが満タンの状態を前提にしているため、実際に使う状態の径を測って入れるほうが合います。このツールは1回転の巻取量だけを扱い、スプールに入るライン総量やドラグの設定値は扱いません。
よくある質問
製品表記の巻取量と違う値が出ます
表記値はラインを規定量まで満タンに巻いた状態の径で計算した値です。ラインを少なく巻いたり使って減った状態なら径が小さくなり、巻取量も減ります。
スプール径はどこを測りますか?
巻かれたラインの表面から反対側の表面まで、スプールを横切って測ります。ラインの上で測ってこそ実際に巻き込まれる長さと合います。
底から何回転上げるかに使えますか?
はい。上げたい高さを目標距離に入れれば必要な回転数が出ます。1m上げたいなら1を入れてください。