HAMアンテナ長計算機の使い方
アマチュア無線ではアンテナの長さが共振周波数を決める重要な要素です。ハーフウェーブダイポールは468を周波数(MHz)で割った値(フィート)が全長で、それを半分にすると片側エレメントの長さになります。クォーターウェーブバーチカルは234を周波数で割った値が全長で、接地面(グラウンドプレーン)のラジアルがアンテナの残り半分の役割を果たします。どちらの公式も実際の導体の端効果(end effect)を反映した実務標準値です。運用したい周波数を入力するだけで、フィート・メートル単位の正確な長さがすぐにわかります。
主要バンド別ダイポール全長例
| バンド | 周波数 | ダイポール全長 |
|---|---|---|
| 40m | 7.15MHz | 約19.95m |
| 20m | 14.2MHz | 約10.04m |
| 2m | 146MHz | 約0.98m |
よくある質問
なぜ468/fの公式を使うのですか?
この公式は実際の導体の端効果(end effect)を反映した実務標準の公式で、ハーフウェーブダイポールアンテナの全長を近似します。
クォーターウェーブバーチカルはダイポールと何が違いますか?
クォーターウェーブバーチカルは接地面(グラウンドプレーン)をアンテナの半分として利用するため、ダイポールの半分の長さで同じ共振周波数が得られます。接地ラジアルが必要です。