DIYキャンドルのワックス量の計算方法
キャンドルを手作りする際にワックスと香料の量を事前に計算することで、材料の無駄をなくし理想のキャンドルを作れます。必要なワックス量は容器の容量とワックスの密度から計算し、ワックスが固まると体積が減るため、容器の85%を満たすように計算します。
ワックスの種類によって密度と香料の許容比率が異なります。ソイワックスは環境に優しくススが少なく香りが長続きします。パラフィンは安価で発色が良く扱いやすいですが、ススが多めです。蜜蝋は天然の蜜の香りがあり肌にも優しいですが、価格が高めです。
フレグランスオイルの投入比率はソイワックスで6〜10%が目安です。比率が高すぎるとワックスに完全に溶け込まず、表面に分離したり火炎が不安定になったりすることがあります。初めは8%から試して、好みに合わせて調整することをお勧めします。芯のサイズは容器の直径に合わせて選び、まずテスト燃焼で確認してから量産しましょう。
よくある質問
フレグランスオイルを加える温度は?
ソイワックスは55〜60°C、パラフィンは60〜65°Cでフレグランスオイルを添加します。高温すぎると香りが飛び、低温すぎると均一に混ざりません。
芯のサイズはどう選べばいいですか?
芯のサイズは容器の直径で決まります。直径6cm以下は細い芯、6〜10cmは中サイズ、10cm以上は太い芯または複数本が適切です。必ずテスト燃焼で確認してください。
キャンドルの硬化時間はどのくらいですか?
ソイワックスは24〜48時間、パラフィンは12〜24時間の硬化が必要です。初回燃焼時はワックスプールが端まで広がるまで(2〜4時間)燃やし続けることでトンネル現象を防げます。