神経ブロックは同じ名前でも、針を入れる場所が首か背中か腰か、手足の末梢の神経かで1回の金額が変わります。さらに針の位置を画像で見ながら入れる透視が付くと、その回だけ金額が上がります。この計算機は4つの部位の回数を別々に入れて、部位ごとの支払額を表で見せ、透視の分を足して総額を出します。
計算は部位ごとに回数へ1回の総医療費をかけ、選んだ窓口負担の区分をあてはめたうえで、透視を使った回数だけ追加額を同じやり方で足す形です。保険分は部位ごとに10円未満を四捨五入します(健康保険法第75条)。窓口負担の割合は2026年10月時点で未就学児が2割、就学から69歳が3割、70歳から74歳が2割、75歳以上が1割です。回数が0の部位は表に使わないと残り、種類数にも入りません。
何回受ければよいかや効果がどれくらい続くかは扱いません。ブロックを繰り返したあと手術に移る場合の費用の比べ方も扱わず、どの部位に打つべきかも判定しません。総医療費は医療機関と使う薬によって変わるので、案内された金額を入れてください。実際の金額と適用の有無は医療機関に確認し、処置の計画は担当の医師と相談して決めてください。
よくある質問
部位を別々に入れるのはなぜ?
針を入れる場所によって1回の金額の決まり方が違うためです。受けない部位に0を入れると表に使わないと表示されます。
透視はどう計算される?
透視を使った回数にだけ1回の追加額をかけて足します。総回数より多く入れると案内が出ます。
手術に移るときの費用も比べられる?
いいえ。ここでは神経ブロックの費用だけを計算します。手術に切り替える場合は扱いません。