インプラントの見積もりで思ったより金額が伸びるところは、たいてい骨が足りないときに付いてくる骨移植です。骨補填材は使う量がcc単位で決まり、移植した場所を覆うメンブレンは枚数で、上あごの奥はサイナスリフトを片側で行うか両側で行うかで金額が変わります。この計算機はその3つだけを切り出して、追加分がいくらになるかを見せます。
計算は使用量に単価をかけた金額を3項目に分けて出し、足し合わせる形です。金額は項目ごとに円単位で切り捨てます。使わない項目に0を入れると、結果には使わないまたは含まないと表示され、合計には入りません。追加費用のうち補填材が占める割合は小数第1位まで表示します。3つはいずれも自由診療として扱われることが多く、歯科と材料によって金額の決まり方が変わります。
インプラントの埋入そのものの費用は扱いません。上部構造やアバットメントの費用、抜歯や歯ぐきの治療の費用も計算せず、骨がどれだけ足りないかや移植が必要かも判定しません。使用量は手術中の状態で変わることがあるので、案内された値を入れてください。実際の金額は歯科に確認し、手術の範囲は担当の歯科医師と相談して決めてください。
よくある質問
インプラントの埋入費用も入る?
いいえ。ここでは骨移植で付いてくる追加分だけを計算します。埋入そのものの費用は扱いません。
骨補填材の量が分からないときは?
見積もりや相談で案内されたccの値を入れてください。手術中の状態で量が変わることがあります。
サイナスリフトを側で数えるのはなぜ?
上あごの奥の空間が左右に分かれているため、片側だけ上げるか両側を上げるかで金額が変わります。