血液透析を始めるにはまず血管アクセスを作る必要があり、自己血管内シャントと人工血管によるシャント、長期留置カテーテルでは手術の費用が異なります。3種類の医療費と年齢区分を入れると、それぞれ窓口で払う額が表で並び、予定しているアクセスの再手術の費用まで足して表示します。
それぞれの医療費に窓口負担割合をかけ、10円未満を四捨五入します(健康保険法第75条)。窓口負担割合は未就学児2割、就学から69歳まで3割、70〜74歳は2割で現役並み所得は3割、75歳以上は1割で一定以上の所得は2割、現役並み所得は3割です。2026年10月時点の公的医療保険の区分にもとづきます。再手術は予定しているアクセスにだけ足し、1回あたりの負担に回数をかけます。
血液透析と腹膜透析そのものの治療費や月ごとの累計は扱いません。どのアクセスを作るかは血管の状態と診療の判断で決まるため、この計算機は金額だけを比べます。保険適用外の材料費や入院中の食事負担・差額ベッド代は含まれません。実際の金額は受診する医療機関と加入している保険者に確認してください。
よくある質問
3種類の金額をすべて入れる必要がある?
表に3種類を並べて表示するため3つの欄が必要です。1つだけ案内された場合は残りの欄にも同じ値を入れて、予定しているアクセスの結果だけを見てください。
再手術の回数が分からないときは?
0を入れると再手術なしで計算し、結果に発生なしと表示します。
透析の治療費も一緒に計算できる?
透析の治療費は扱いません。この計算機は血管アクセスを作り、作り直す手術の費用だけを計算します。