手取り給与の年次推移を把握しよう
昇給や転職で年収が変わると、社会保険料や所得税も変化します。年収が上がるほど税・保険料の負担が増えるため、手取りの増加幅は年収の増加よりも小さくなります。このシミュレーターで実際の手取りの変化を確認できます。
社会保険料の内訳
厚生年金保険料9.15%、健康保険料4.985%(協会けんぽ東京)、介護保険料0.9%(40歳以上)、雇用保険料0.6%が主な控除です。合計で年収のおよそ14〜16%が引かれます。
所得税の計算の仕組み
給与所得控除と各種控除を差し引いた課税所得に5〜45%の超過累進税率が適用されます。住民税は税率10%で前年所得に対して翌年6月から天引きされます。
よくある質問
社会保険料はどのように決まりますか?
月収をもとにした「標準報酬月額」に料率をかけて計算されます。4・5・6月の給与平均をもとに毎年9月に改定されるため、残業が多い時期の給与が社会保険料に影響します。
住民税はいつから天引きが始まりますか?
前年の所得に基づき翌年6月から天引きが始まります。転職した場合は住民税の特別徴収継続か普通徴収に切り替えるか、会社と確認が必要です。