預金先で利息はこんなに違う
同じ100万円を1年間預けても、金融機関によって受取利息は大きく異なります。2024年の金利水準では、信用組合の定期預金が年0.5〜1%超、信用金庫が0.3〜0.5%、大手銀行が0.1〜0.2%程度のケースがあります。100万円・1年で比較すると信用組合と大手銀行の税引後利息差は数百〜数千円になることもあります。
ただし日本の金融機関はどこも預金保険(ペイオフ)で1,000万円まで保護されており、安全性の差はほとんどありません。金利の高い信用組合・信用金庫を選ばない理由はないとも言えます。ただし組合員・会員でないと定期預金を組めない場合もあるため、事前に確認が必要です。
なお日本の預金利息には一律20.315%の源泉徴収税(所得税15.315%+住民税5%)がかかります。このツールでは税引後の実際の受取額で比較しています。節税目的であればiDeCo・NISAの活用を検討するとよいでしょう。
よくある質問
信用組合の組合員になる方法は?
信用組合は地域・職域・業種等の共通点を持つ人が組合員になれます。出資金(数千円〜数万円)を払い込むことで組合員になれる場合が多く、その後は通常より有利な金利で定期預金や融資を利用できます。地域の信用組合に直接問い合わせるのが一番確実です。
ネット銀行の定期預金と比べてどちらが有利ですか?
楽天銀行・住信SBIネット銀行などのネット銀行は、大手銀行より高い金利(年0.3〜0.5%程度)を提供することがあり、組合員制限もないため誰でも利用できます。信用組合の特別金利キャンペーンと比較して有利な方を選ぶとよいでしょう。