オンボーディングは見えないが確かなコストです
新しい開発者が入社すると、ノートPCのセットアップ、開発環境の構築、権限発行、コードベースの理解までに数日かかります。この時間は給与明細に別途記載されませんが、その間新人は実際の業務ができていないため明確な人件費の損失です。さらにこの過程で既存メンバーが手伝う時間まで加えると、実際のコストは思った以上に大きくなります。
このツールは新規開発者数、1人当たりの予想セットアップ時間、時給を掛けて基本オンボーディングコストを求め、さらにメンタリング時間(セットアップ時間の30%と仮定)を加えて実際に近い総費用を計算します。
結果が予想より大きく出た場合は、Dockerベースの標準開発環境やワンクリックインストールスクリプト、詳細なオンボーディング資料を事前に用意することを検討しましょう。初期のドキュメント化コストは、新人が増えるほど何倍もの時間節約として返ってきます。
よくある質問
新人が環境を構築している間、既存メンバーが質問に答えたり手伝う時間も実際のコストなので、セットアップ時間の30%をメンタリング時間として追加反映しています。
Dockerベースの開発環境、ワンクリックインストールスクリプト、詳細なオンボーディング資料を事前に用意しておくと、新人が自分で解決できる部分が増え時間が大幅に減ります。
年収を勤務日数と勤務時間で割った時給に、社会保険料など会社が追加で負担するコストを加えた実質時給を使うほうがより正確です。