🗜️データ圧縮節約率計算機

サイズとコンテンツ種類を選ぶと圧縮方式別の節約率を比較できます。

圧縮方式圧縮後サイズ節約率
gzip- KB-%
Brotli- KB-%
zstd- KB-%

同じファイルでも圧縮アルゴリズムによってサイズが変わります

Webサーバーがレスポンスを送信する際、gzip・Brotli・zstdは最も広く使われている圧縮アルゴリズムです。3つとも重複パターンを見つけてサイズを減らす原理は同じですが、圧縮率と速度のバランスが異なります。Brotliは静的テキスト資源(HTML、CSS、JS)で最も高い圧縮率を示すことが多く、zstdは圧縮・解凍速度が速いためリアルタイム処理が重要な場面で有利です。gzipは古くからありますが、ほぼすべてのブラウザ・サーバーと互換性がある安全な選択です。

この計算機は原本ファイルサイズとコンテンツ種類(テキスト、JSON、既に圧縮済みのメディア)を入力し、3方式の予想圧縮後サイズと節約率を比較します。特にJPEGやMP4のように既に圧縮済みのメディアファイルは、追加圧縮効果がほとんどないことも確認できます。こうしたファイルに圧縮を適用すると、CPUリソースを浪費するだけで容量はほとんど減りません。

実務では静的テキスト資源にはBrotliを、リアルタイムAPI応答のように圧縮速度が重要な場合はzstdやgzipを選ぶのが一般的です。CDNやサーバー設定で複数のアルゴリズムを同時にサポートすれば、ブラウザが対応する最適な方式を自動的にネゴシエーション(Content-Encoding negotiation)できます。

よくある質問

画像や動画も圧縮すれば容量が減りますか?

JPEG、PNG、MP4のように既に自体圧縮済みのファイルは、gzip・Brotli・zstdを追加適用してもほとんど容量が減りません。

Brotliとgzipどちらを選ぶべきですか?

静的テキスト資源はBrotliの方が概ね圧縮率が高く、古いブラウザとの互換性が重要ならgzipも併せてサポートするのが安全です。

zstdが有利なのはどんな場合ですか?

圧縮・解凍速度が速いため、リアルタイムストリーミングや大容量データ処理のように速度が重要な場面に適しています。