⏱️UIアニメーション時間ガイド

要素の種類と移動距離別の推奨アニメーション持続時間を案内

UIモーション duration 基準表

要素durationイージング
ボタンフィードバック100–150msease-out
ホバー効果150–200msease
トグル / スイッチ150–200msease-in-out
ドロップダウン150–200msease-out
ツールチップ100–150msease-out
トースト通知200–300msease-out
モーダル200–300msease-out
サイドドロワー250–350msease-out
ページ遷移300–400msease-in-out
スケルトン shimmer1.2–1.8s(ループ)ease-in-out

UIアニメーション時間の決め方

アニメーションが速すぎると変化を認識しにくく、遅すぎるとUIが重く感じられます。人間が自然と感じるインタラクションのフィードバックは100〜300msの範囲に集中しています。移動距離が短く小さな要素ほど速く、画面全体をカバーする大きなコンポーネントほどゆっくり設定するのが原則です。

イージングカーブも重要です。ease-outは最初に速く始まり減速するため、要素が自然に着地する感覚を生み出します。表示アニメーションに特に適しています。ease-inはゆっくり始まり速く終わるため、非表示アニメーションに向いています。

アクセシビリティの配慮

CSSメディアクエリprefers-reduced-motion: reduceを確認し、アニメーションを軽減または無効にしてください。前庭障害のあるユーザーは過剰なモーションで気分が悪くなることがあります。

よくある質問

ボタンクリックのアニメーションはどのくらいの速さが適切ですか?

100〜150msが適切です。100ms未満は認識しにくく、200msを超えると反応が遅く感じられます。

モーダル表示の推奨時間は?

200〜300msを推奨します。非表示は150〜200msに短縮すると待ち時間を減らせます。

ページ遷移の推奨時間は?

300〜400msを推奨します。500msを超えるとユーザーは遅いと感じます。