🖨️CMYK↔RGB変換ツール

印刷用CMYKとデジタルRGBの色値を相互変換し、HEXコードとプレビューで確認できます。

RGB(255, 0, 0)
C:0% M:100% Y:100% K:0%
#FF0000

CMYKとRGBとは?

カラーモデルは色を表現するための数学的な体系です。RGB(Red, Green, Blue)は光を混ぜる加法混色方式で、モニター・テレビ・スマートフォンなどデジタルデバイスの色表現に使用されます。CMYK(Cyan, Magenta, Yellow, Key/Black)はインクを混ぜる減法混色方式で、商業印刷物の制作に使用されます。両システムの色域(色の表現範囲)が異なるため、正確な色の再現には変換が必要です。

CMYK↔RGB変換の計算式

CMYKからRGBへの変換: R = 255×(1-C)×(1-K), G = 255×(1-M)×(1-K), B = 255×(1-Y)×(1-K)。RGBからCMYKへの変換: まずK = 1 - max(R,G,B)/255を求め、次にC、M、Yを順に計算します。このツールはこれらの計算式に基づいてリアルタイムで変換を行います。

印刷カラー管理の注意点

画面で見える色が印刷物では異なって見えることがあります。特に高彩度の蛍光色や深い青色系はCMYKの色域を超えるため、印刷で完全に再現するのが難しいです。重要な印刷物はAdobe IllustratorやInDesignでCMYKモードで制作し、本番印刷前にカラープルーフ(色校正)を必ず確認することをお勧めします。

よくある質問(FAQ)

Q. 変換結果が元の色と完全に一致しないのはなぜですか?

A. 数式による変換は数学的に正確ですが、実際の印刷では用紙の質感、インク特性、印刷機の校正など様々な物理的要因が影響します。精密な色管理が必要な場合はICCプロファイルベースのカラー管理システムをご利用ください。

Q. WebデザインではCMYKを使わないのですか?

A. そうです。Web・画面にはRGB(またはHEX)を使用します。CMYKは印刷専用です。PhotoshopでもWeb用はRGBモード、印刷用はCMYKモードで作業します。

Q. CMYKの総インク使用量の上限はありますか?

A. 理論上は400%ですが、実際の印刷ではインクの過剰塗布を防ぐためTIC(Total Ink Coverage)を300〜340%以下に制限するのが一般的です。納品前に印刷会社の規格を確認してください。