EV長距離旅行の充電計画の立て方
EV長距離移動の計画では、充電回数と充電場所の事前把握が重要です。必要充電回数 = ⌈(総距離 − 出発可能距離)÷ 1充電使用可能距離⌉ の式で計算します。出発時のSOCと到着目標SOCを反映することで、より精度の高い計画が立てられます。
冬季や高速走行時には、実際の航続距離がカタログ値の70〜80%程度になる場合があります。計画時は入力する航続距離をカタログ値の80%程度に設定すると安全です。
よくある質問
充電回数0回と表示されたら充電なしで到着できますか?
出発時のバッテリーで総移動距離をカバーし、かつ到着目標SOCも満たせる場合に「充電不要」と表示されます。予期せぬ迂回や気温変化に備えて、経路上の充電スポットは事前に確認しておくことをお勧めします。
充電時間はどのくらいで設定すればよいですか?
50kW急速充電器でSOC80%まで約30〜40分が目安です。日産リーフ・テスラ・e-tronなど車種によって受電速度が異なります。e-Mobiや充電マップで充電器スペックを確認して入力してください。
なぜ到着目標SOCを設定するのですか?
バッテリーを完全放電させると寿命が縮まり、突然の電欠リスクも高まります。最低10〜20%を目標に設定することで、バッテリー寿命の保護と安全マージンの確保ができます。