配達は件数より、何km走ったかで残る額が変わります
配達の収入を件数だけで見ると、遠くまで回って稼いだお金と近い距離を繰り返して稼いだお金が同じに見えます。けれど燃料費やタイヤ・チェーンの消耗は距離に比例するため、収入が同じでも走行距離が長いほど手元に残る額は減ります。この計算機は走行距離の合計・配達件数・配達収入から、1件あたりの走行距離と1kmあたりの収入を求め、燃料費を引いた1kmあたり・1件あたりの純収入まで表示します。
式は、1件あたりの走行距離 = 走行距離 ÷ 件数、1kmあたりの収入 = 配達収入 ÷ 走行距離、燃料費 = 走行距離 ÷ 燃費 × 燃料単価、1kmあたりの純収入 =(収入 − 燃料費)÷ 走行距離です。1日分の記録を入れて比べれば、どの地域・どの時間帯が距離効率に優れるかが数字として残ります。
時給換算はこの計算機では扱いません。稼働時間に対する収入を見たい場合は時給専用の計算機を使ってください。燃料単価は地域と時期で差が大きいため断定せず入力値にしています。整備やタイヤのような距離に比例する消耗費まで反映したい場合は、その費用を1kmあたりに換算して結果からさらに引いてみてください。2026年10月時点の内容です。
よくある質問
距離が短くても単価が低ければ1kmあたりの収入は下がります。これは収入を距離で割った値なので、単価と距離の両方を見る必要があります。短い距離をまとめて回るときに有利になる構造です。
入れてください。走行距離の合計には、店舗へ向かう距離、届け先までの距離、次の依頼を受けるために移動した距離がすべて含まれます。届け先までの距離だけで数えると1kmあたりの収入が実態より高く出ます。
コストの計算機は車両を1km走らせる原価を見ます。この計算機は逆に、1km走っていくら稼げたか、つまり1kmあたりの収入と1件あたりの純収入を見ます。時給換算は扱いません。