清水タンクは何日もつのか
車中泊や長期の旅で先に足りなくなるのは電気ではなく水です。清水タンクの容量は決まっているのに、1日に使う量は人によって大きく違います。この計算機はタンク容量を人数と1人1日の使用量で割って実際に滞在できる日数を出し、同じ考え方でグレータンクが先に満水になる日も一緒に出します。
計算の考え方
1日の総使用量は人数 × (炊事・飲用 + 洗面 + シャワー)です。清水で可能な日数は清水容量を1日使用量で割って小数を切り捨てた値、グレータンクの限界日数は1日使用量のうち排水に回る割合だけがタンクにたまると考えて同じように出します。この2つのうち小さい方がダンプステーションを探さなければならない日です。トイレの洗浄水を別タンクにしている車なら、流れ込む割合を低めに入力してください。
入力値は自分用に直す
最初に入っている1人1日の使用量は入力形式を示すための例です。節水シャワーの有無、食器洗いをキャンプ場の炊事場で済ませるか、飲用水をペットボトルで別に持つかで1日の量は大きく変わるので、自分の使い方に合わせて直した方が正確です。シャワーを施設で済ませるならシャワー欄を0にします。
この計算機が扱わないこと
サブバッテリーの容量、ソーラーパネルの発電量、FFヒーターや給湯器の燃料消費、キャンピングカーの製作費用は扱いません。水タンクと滞在日数だけを単純に見る道具です。2026年10月時点の内容です。
よくある質問
あります。グレータンクを清水タンクより小さく設計した車が多く、水は残っているのに排水が先に満水になることがよくあります。結果の「先に限界が来る方」を見れば、どちらを基準に日程を組むべきか分かります。
シャワー欄を0にして見比べてください。1人1日の使用量でシャワーの比率が一番大きいため、施設を使うと滞在できる日数が倍以上にのびることもあります。
カセットトイレのようにグレータンクと分かれている構造なら流れ込む割合を低く入力し、清水から引く構造なら洗面欄に含めて入力する方が実際に近くなります。