フリーランスが単価を正しく評価するために
プロジェクト型の報酬は、時給に換算してみると割安なケースが少なくありません。総作業時間と期間から実質時給を算出し、月収換算と比較することで、次回の単価交渉の根拠になります。
計算式
- 実質時給 = 報酬 ÷ 総作業時間
- 月額(実稼働) = 報酬 ÷ 期間(月)
- 月額(160h) = 時給 × 160時間
よくある質問
源泉徴収10.21%を差し引いた手取りはどう計算する?
報酬 × (1 − 0.1021) = 手取り額。確定申告で源泉徴収税額を精算できます。インボイス登録事業者は消費税を別途請求可能です。
稼働時間を増やすより単価を上げるべき理由は?
時間には上限があります。月240時間を超えると健康やQoLに影響が出ます。単価アップは持続可能な収入増の唯一の方法です。ポートフォリオと実績が単価交渉の最大の武器になります。
社会保険料はどうなる?
フリーランスは国民健康保険・国民年金を自己負担します。会社員に比べて手取りが少なく感じる原因の一つです。単価設定時に社会保険料相当額の上乗せを考慮しましょう。